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MoGuPost Vol.004「こ食」

最終更新: 2018年11月18日

MoGuPostでは、日々の生活に役立つ食や健康に関することをゆるく発信していきます



<6つのこ食>

1. 孤食

孤独な食事という意味で孤食です。共働きのご家庭が増えた一方、子供だけで食事をとることも珍しくなくなりました。

孤食は一人で食べるということで、インスタント食品やコンビニ弁当、または外食で済ませることが多くなりがちです。家族が不在のため、一人で食事を摂ることを「孤食」と言います。

特に、自分で料理ができない子供などは充分な栄養を摂ることができず、どうしても同じようなものや好きなものばかり食べてしまう傾向が強くなったり、注意する人がいないために基本的なマナーを覚えられなかったり、会話をする相手がいないためコミュニケーションを学べる場がなかったり、それに加え、孤独感を味わいながらの食事であるために対人関係が苦手になってしまう、などの影響が懸念されています。このような食生活は、身体にも、そして心にも悪影響が及びます。


2.個食

こちらは家族それぞれが違う食事をとる(個人の食事)という意味の個食。好きなものだけを食べることになるので、やはり偏った栄養摂取による肥満や生活習慣病の発症率が高まるおそれがあります。家族それぞれが違うものを食べることを「個食」と言います。

同じ空間にいながらも違う食べ物を食べたり、自分のペースで食事を摂ることで家族同士の意思疎通や信頼関係を築けなくなってしまう、他人に無関心になってしまう、などの影響が懸念されています。


3. 固食

自分の好きなものしか食べない(食べるものが固定されている)という意味の固食。偏栄養バランスが偏った食事になりがちなため、肥満や高血圧、糖尿病などの病気に繋がる可能性が大きいと指摘されています。また、わがままでキレやすい性格になる傾向になってしまいます。


4. 粉食

パンやパスタなどの小麦粉食を好んで主食にする食べ方です。こちらは米食とは違い、カロリーも多く摂取してしまいがちなので、毎食粉食では体への悪影響が心配されます。粉物、たとえば小麦粉などが原料となっているパスタやうどんなどの麺類や、パンなどを好んで食べることを「粉食」と言います。

柔らかい食べ物のため、咀嚼をする習慣が身につかなかったり(あまり噛まずに飲み込んでしまう)、勢いで食べ過ぎてしまう、といったことが懸念されています。

5. 小食

食べる量が少ないという意味の小食です。小食が続くと発育に必要な栄養が足りなくなり、体力や気力がなく虚弱体質になってしまうおそれがあります。特に、成長期の子供が充分な栄養を摂取できないことで発育にも影響を及ぼすと同時に、元気に動き回るための体力がつかなかったり、また血の巡りが悪くなって全身に充分に栄養が行き渡らないことで無気力になる、などの影響が懸念されています。


6. 濃食

濃い味付けの食事を好んで食べる濃食。味覚の形成が未熟な子供の頃から塩分や糖分が多い食事が習慣化してしまうと、味覚が鈍ってしまったり、大人になってから「より濃い味」を求めるようになってしまい、生活習慣病にかかる可能性が指摘されています。


<まとめ>

一人ひとりの生活が多様化している現在、家族と一緒に食事をとるということは簡単にはいかないかもしれません。しかし「食卓」は最も有効なコミュニケーションとなりえるのです。


#食育 #こ食

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