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食物アレルギーの原因・症状・対処法


アレルギーとは

細菌やウイルスから体を守る「免疫」の働きのうち、過剰な形で反応する過程を「アレルギー反応」と呼びます。


食物アレルギーとは

細菌やウイルスから体を守る「免疫」という働きがあります。しかしこの「免疫」が無害の食べ物に対して過剰、不適当に反応してしまうようになった状態のことを食物アレルギーと呼びます。

大抵の場合、免疫反応を起こさずに食べ物を栄養として吸収することができます。しかしその免疫反応を調整する仕組みに問題があったり、消化や吸収機能がうまく機能しない場合があります。その場合、食べ物をを異物をして認識し、その食べ物の成分(アレルゲン)を排除するため、過剰に反応してしまいます。この反応が食物アレルギーです。

腸から吸収されたアレルゲンは、血液によって全身に運ばれます。すると、目・鼻・のど・肺・皮膚・腸などで症状が現われます。

そして食べ物を食べた時だけでなく、触ったり、吸い込んだり注射として体内に入ったりした時にもアレルギー反応は起こります。


タンパク質が食物アレルギーの原因

食物アレルギーの原因物質は、食べ物に含まれるたんぱく質です。食物の成分が吸収される際、特定のたんぱく質を異物だと認識し、血中にあるタンパク質(IgE抗)が反応しアレルギー反応を起こします。


主に食物アレルギーを引き起こすアレルゲン食品として卵、牛乳、小麦の割合(3分の2を占める)が多くなっています。特に卵が多く、全体の約40%です。これらのアレルゲン食品は年齢によって割合が異なり、年齢と共に原因食物は変化します。


食物アレルギーの症状

アレルギーには「即時型」「遅延型」の2種類があります。


即時型アレルギー

特徴:食べてすぐ症状が現れる

症状:皮膚のかゆみや口の中のイガイガ、くしゃみや鼻水、呼吸困難、腹痛や下痢、中にはアナフィラキシーショックとなり、生命の危険を伴う場合もあります。


遅延型(遅発型)アレルギー

特徴:数時間~数週間後に症状が出る

症状:頭痛やめまい、倦怠感、肌荒れ、情緒不安定などがあります。


アナフィラキシーの症状

食物アレルギーの症状が複数の臓器(皮膚、消化器、呼吸器、循環器や神経など)に強い症状として現われることを「アナフィラキシー」といいます。


症状の例

・意識がもうろうとする

・尿や便を漏らす

・脈が乱れる

・唇や爪が青白くなる(チアノーゼ)

・のどや胸がしめつけられる

・息がしにくい

・ゼーゼーする呼吸

・繰り返し吐き続ける


アナフィラキシーの症状の中でも、血圧が下がり、意識障害などショック症状を伴う状態を「アナフィラキシーショック」と呼び、命に関わる危険性があるため、早急に手当をする必要があります。


食物アレルギーを発症した場合の対処

食物アレルギーを発症した場合、もしくは発症したかもしれないと感じた場合、速やかに病院に行きましょう。自己判断で原因となる食べ物を除去することは危険を伴いますので、絶対に避けてください。病院で専門医に診断してもらいましょう。


MoGuMoGuではアレルギー食材も学べます。

MoGuMoGuカードでは、遊びながらアレルギーになりやすい食材を楽しく学ぶことができます。


食物アレルギーへの理解を深め、健やかな毎日を過ごしていきましょう。

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​S h o p

 一生モノの、食育を。